ポニーリーグについて

まず初めに管理人から
ポニーリーグとは、中学生(一部小学校高学年も含む)の硬式野球で、公認野球規則に従って行なわれております。
球団で複数チームの登録ができ、中学1年生(一部小学生)が試合に出場することも可能です。
練習はもちろん試合を通して野球を楽しみ、技術を磨くことがでるということです。
※1チームとは、、、12名以上で構成されます(チーム事情それ以下でも可)。
(全日本選手権大会では18名がベンチ入りできます)
※日本国内では、ポニー:中学1年〜3年生
スーパーポニー:中学2年〜中学3年生(チーム事情により中学1年生可)
ポニージュニア(ブロンコ):小学高学年〜中学校1年生(5月生まれ以降)
PONY とは
ポニーリーグは硬式ボールを使用する野球です。
ポニー・スーパーポニー(中学生)、ブロンコ(小学校高学年)の2つのリーグに分かれ、

毎年世界選手権大会が開催されています。
ポニーリーグの合言葉は「世界の子供と野球をしよう」です。
PONYPはProtect、OはOur、NはNation's、YはYouthで、直訳すると「わが国の若者を守れ」という意味です。
日本には昭和50年誕生し、日本ポニー・リーグ野球協会が結成されました。昭和51年、小学校高学年を対象として、
ブロンコ・リーグが生まれ、昭和53年に現在の日本ポニー・ベースボール協会に改称しました。
グラウンド(野球競技場区画線)

平成24年度から北海道連盟では、公式戦はスーパーポニーの区画線で行います。
※1年生大会は、ポニーリーグの区画線で行いますす。

ポニーリーグ(中学1年〜3年生)
平成24年度より
1年生大会
投球間距離 57.3フィート(17.41m)
ベース間距離 85フィート(25.84m)
本塁・二塁間距離   120.2フィート(36.50m)

スーパーポニー(中学1年〜3年生)
平成24年度より
投球間距離 60.6フィート(18.44m)
ベース間距離 90フィート(27.431m)
本塁・二塁間距離   127.3フィート(38.80m)

ポニージュニア(小学高学年〜中学1年生/5月生まれ以降)
平成21年度より 投球間距離 51フィート(15.54m)
ベース間距離 75フィート(22.86m)
本塁・二塁間距離 106フィート(32.30m)

用具
公式戦は、協会印の付いた公認球を使用し、スパイクは、金属でもOKです。
打者、走者、ランナーコーチは、両耳を保護するヘルメットを使う。
選手、監督は全員、統一された同一のユニフォームを着用しなければなりません。
競技規則
公認野球規則に従う。
会員証を提示しない選手は、ベンチに入れない。
試合開始後に来た選手は、ベンチに入れません。
ベンチ入りできる選手は18名までとなっています。
監督・コーチ
監督、コーチは試合中、ベンチまたは所定の場所にいなければいけません。ユニフォームを着用すれば、
大人のコーチがベースコーチをしてもよいことになっています。ハーフイニングに1回はタイムアウトをとり、
ファウルラインを超えて選手に指示してよいが、2回した場合は投手を交代しなければいけません。
ただし、ケガや相手チームまたは審判によりタイムがかかっている場合は回数として数えないことになっています。
判定に関してプレー上の抗議はできません。ルール解釈上の抗議はできます
投手
試合で7イニングまでしか投げられません。連続する試合では、合計10イニングまでしか投げられません。
打者、走者に1球でも投げたら、1イニングとして計算します。一度マウンドを降りた投手は、その試合では投げられません。
リエントリー制度
多くの選手を試合に出すことを目的としているため、先発メンバーに限り交代後再び同じ打順で試合に戻る事ができます。
ゲームの長さ
1試合は、7イニングまでとし、負けているチームが5回の攻撃を終了すれば、
天候などの理由で中止されても、正式試合。
延長戦は、原則として、勝負がつくまで行う。5回を終了して、10点の差があればコールド。
※北海道連盟では、大会により4回で10点差、5回以降で7点差があればコールドになります。
審判員
試合30分前に集合。ズボンは、紺、白か紺の上着を着用。ポニー精神に好ましくないマナー、
ヤジには必ず注意を与える。会員証による出場選手の確認を行う。ベンチ内人数の確認
(選手15、監督、コーチ2、スコアラー1、代表1) ユニフォーム、用具の確認。投手の投球回数の確認を行ないます。


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